絵の具のような君へ。
恋愛(ピュア)
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新崎凛/著
- 作品番号
- 1404758
- 最終更新
- 2017/01/30
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1
- いいね数
- 0
郵便局で働く非社交的な僕。
「…失礼します。」
明るくて人懐っこい君。
「お兄さん、いつも手紙ありがとう!」
君はいつも僕に“なにか”をくれていた。
それは目に見えるものではないが、
まるで絵の具のように鮮やかなものだった。
《本当に、ありがとう》
___僕は前に進む。
【絵の具のような君へ。】
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