そして、「柏原ーーーーー」

と呼びながらだるそうに歩いてくるけいたが現れた✨

そこで、私はすかさず、

「けいたお願い???? 今すぐ3階に行って、あの子に言ってきて!!」

すると、けいたは

「え…あ〜涼生か。」

と一言いい、3回に登って行った…

そして、数分後けいたは涼生と言う子を連れて降りてきた…

「え!なんで連れてきたん?!」

私は驚きすぎて、思いもよらないほど大きな声で言ってしまっていた…

すると、けいたは困ったげに、

「だって、涼生がお前に言いたいことがあるとか言うけぇ、
連れてきたんよ…」

そして、けいたはどこかへ行ってしまい…その場には私と涼生という子だけが残された…

………………………

沈黙が続く…

そして、沈黙を破ったのは

キーンコーンカーンコーンと鳴り響くチャイムだった!笑笑

そして、じゃ!帰るね!って言って帰ろうかなー?と考えていたら、涼生という子は、

「睨んでごめん…さっきけいたくんから柏原が怖がっとるけぇやめろ。って言われた…じゃけぇ、止めるけどこれからは話かけたりするんで…その時は逃下ないでもらえますか?
逃げたらまた睨みますよ?!」

そ〜私にいい涼生という子は3階に戻って言った…