な、なんと男子のなかで、2番目?いや、一番大切なあそこを抑えて、うずくまっているではないか!

そこで、またまた私の大きな叫び声が発生した

ぎゃーーーぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!

私は思い出してしまった…ほうきを持っていた手で彼のカッターシャツを、掴んでしまったことを…

つ、つまり…私の持っていたほうきが…男の子の…あーあ。やってしまった…罪悪感に思いながら男の子を見ると…うずくまっていた!

そのうずくまっている男の子は、しばらく動かなくなってしまい、
私は、人を殺してしまった!と思い…

男の子の体を指でツンツンつついていると、

「くすぐったいからやめて下さい…笑笑」

と、少し笑いながらその子が言ってきた…

私は安心して、

「よかったぁーー。いきてたぁー。だ、大丈夫ですか??」

私は、おそるおそる聞いてみると、男の子は苦笑いで

「めっちゃ痛いっすよぉー。何してくれてるんですか!!」

と、笑いながら言っきたが、ほんとうに痛いらしい…

私はすぐさま、

「ごめんソーリー」

といつものようにあやまると、

「え?!なにそのあやまりかた!笑笑はじめてきいたんだけど…」

と、いい最初は笑っていたけど、最終的には睨まれてしまった…