その日から私は涼生と今まで通りにはなせるよーになった!
でも、一つ問題がある。

それは…
「告白」友梨が、ずっと言ってくる…

「告白せんの?」って…

「むりむり!だって…」

と言うと友梨は階段を上がって、2年1組の教室に入っていった…
「ごめん。涼生おる? 」

「おい!涼生!」友達が涼生の名前を呼んでいるのが聞こえる…

その時点で私の心臓はバクバクしていた…

(友梨はなにを言うきなんだろう…)

「あ、ごめん。涼生…」

「あ、宗光さんか!笑笑どーしたんっすか?」

「いや。ちょっと、今から話すこと嘘じゃないけ聞いてくれる?笑

実はね、柏原。しってるよね?」

「あー!柏原さんね!もちろん知ってますよ!笑笑」

「その人が涼生の事好きなんだって!」

「え……」

「嘘だと思うけどこれはホントだから。ちゃんと考えて上げて…」

「わかった…」



そ〜言うと友梨は戻ってきた。