「美琴!」

「誰だ!」

「邪魔しないで!!!」



来た。

星羅。遅いよ。

でも、全滅させるのは早いね。


「ごめん。証拠をとるのに手間がかかって。」

「お疲れ。」

「まって、冬馬呼ぶから。」

「うん・・・。ごめん。ちょっと寝るね。」


ひさしぶりに、暴れすぎたな・・・

何人気絶させたんだろ。


「美琴・・・。1人で行かないでって言ったのに。」

「バカ。」