うちは警察。あんたは暴走族。

「まったく、危ねぇ奴だな。放っておけねぇよ。」


は??
え??
っていうか私何が起きたか理解出来てないけど大丈夫?


「なんてな」などと言って紫樹は笑っている。

てか、とりあえず、帰りたいんだけど。
何この状況。
は?意味わかんないから。分かるけど。。


そう思っていた時
「よし、帰るぞ。女刑事さん。」
「え?あ、うん。」


コンビニに寄りながらうちらはあたしの家に帰った。