うちは警察。あんたは暴走族。

10分そこらで出来上がったラーメンをずるずるとすする亜美。



「ふぁっ、やっぱ豚骨だわぁ」


食べ終わり片付けもすんだ亜美は
テレビを付けてケータイを触っていた。




亜美 『りょーまくん、明日の仕事なんだけど』

リョーマ 『はい!あ、保育園行くんでしたよね!』

亜美 『そー、りょーまくん1人だけど問題ない?』

リョーマ 『もちろんです!』


亜美はココアを飲みながら涼真とLIMEをしていた。


それにしても...涼真くんほんと仕事出来るなぁ。
さすがすぎて言葉出てこないし。
いや、嘘!出てくるけどなんていうか、ねぇ?



亜美は一息をつき
風呂に入った。