そして、この日もなにげない1日になるはずだった。


あぁ、午前中の授業だりぃなぁ。
まぁ、午後もだりぃんだけど。

そんなことを考えながらも4時間目が終わった。


「んーメシかぁ...
昼だれかに誘われてた気がするんだけど

忘れたからいいや。」


俺はお昼を食べていた時だった。




「おいっ!莉羽居るかァァ?!」