うちは警察。あんたは暴走族。







そ、そういう事じゃないんだけどなぁ...

むしろ...仕事出来るからそこは頼りにしてるんだよなぁ...




「ねえ、だめ...ですか?」



そ、そんな上目遣いされてもぉっ…



「だめよ。ほら、仕事戻るわよ。」


亜美は会計をして外に出た。

「...」

後に続いて涼真も会計を済ませて出た。