浜野君のメールにかなりムキになってる自分がいた。二十歳なのに14歳にムキになってる自分が恥ずかしかった。でも、恥ずかしいという気持ちより、浜野君を手放したくないと思った。
「私も好きだよ、浜野君のこと
それでどうしたいの?」
つまらないことを聞いてしまった。答えを急がせてしまった。私には余裕がなかった。
馬鹿みたいに浜野君にハマってた…
「私も好きだよ、浜野君のこと
それでどうしたいの?」
つまらないことを聞いてしまった。答えを急がせてしまった。私には余裕がなかった。
馬鹿みたいに浜野君にハマってた…
