部屋は俺の隣にした 家具は要に揃えさせたが気に入ったか、 あきは部屋を嬉しそうに見渡している よかった俺が選ぶってゆったのに要が断固として選ばせてくれなかった どーも今まで1人でやってきた要にとってあきのような存在は嬉しいらしい あの頃の話も要は知ってる もちろんあきには話すなと言ってあるけど あきが来るまで部屋で待つことにした