私が貴方を好きになればなるほど貴方は私を嫌いになる



あのファンの子達のせいにして
ルイ君に伝えれない毎日をそろそろ終わらせないと



ルイ君とこのまま気まずいまま
余計に溝が開いてしまうことになる。


やっぱり前みたいに"嫌いだ"って言われても
それでも近くで笑ってる顔が見たい



私にだけ話しかけてくれてるルイ君を見たい。





だから足を少し前に出してみよう。



何を思われてもいいから。




『、、、、ル、ルイ君っっ!』




少し離れた位置からそう大きな声を出す。


この距離が少し遠いのは


私の心がきっと怖いからなんだろうなぁ、、





私の声に一番に反応したのはファンの子達で



ルイ君はその少し後に私を見た。



目を丸くさせて。