「なんだよ?何がおかしんだよ。」


主任は訳がわからず
怪訝そうな顔をしていた。


「別に(笑)楓ちゃんずっと
待ってたんだぞ!!
飯すぐ作るから早く奥に
行って待ってろ。」


そう言って颯太さんが
私と主任を奥の部屋に
追いやる。


「あぁ.わかったよ。
あっ.颯太!!今日は餃子
いらねぇから。なっ.観月?(笑)」


「はい…。(笑)それと
おまけのキムチも…。」


「だってさ…。(笑)」


「なんだと!!俺の店.特製
餃子とキムチがいらねぇだと!!
けしからん奴らだな!!」


颯太さんがキレてる(笑)