時を越えてもずっと

これ、私の教科書じゃない。


龍之介と一文字違い?こんなことってある?


いや、普通にいるよね。やっぱり忘れるって無理だ。


意識しすぎ。


私は顔をあげて滝さんを見る。


私「すみません。大丈夫ですか?私はこれで。」


その人の顔が龍之介に少し似ていた。