ホテルの部屋について、吉崎さんとしばらく話をしていると…

なぜか、酔っぱらっている小野寺さんがきた。

「小野寺さん、大丈夫ですか?」

「あぁ大丈夫だ、、南美、俺の事好きになってくれ、俺だけをみてくれ。」

「小野寺さん?何かさっきまでと違う…もう休んで下さい…」

「南美が一緒に寝てくれるならな。大人しく寝る。」


いつの間にか寝てしまったらしい…さぁ起きるかー

!!布団をめくるとなぜか服を着ていない!小野寺さんも着ていない…どうして?分かんない何故?

ふと、小野寺さんを見ると可愛い寝顔…その寝顔が愛しくて、見とれてしまいそうだったので起きて昨日買ってきたジャージを着て走りにいくことにした。


吉崎さんたちにちゃんとお礼を言いたいから、起きるまでいることにした。