ずっと前から君は


゜:。*ノアーsideー゜:。* ゜.


ずっと探していた。

どんな巡り合わせなんだろうと思ったけれど
これが運命だったってことだよね?


でもユリアは僕のことを忘れていた。

悲しかったけど…仕方ないような気もする。
だってユリアと最後に会ったのは8歳の時だから。


ごめんねユリア。僕は諦めが悪いんだ。



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戸惑うユリアを誘導するのは簡単だった。

「ダメ…? 僕と一緒にいてくれないの…? 」


「う、うぅ… よろしくお願いします…」


昔から押しに弱いもんね。

可愛いな……。

「で、でも! 私の名前は立華 美優。ユリアじゃないよ…? それでも…ゴニョゴニョ…」


君はユリアじゃないって言うけれど
僕は間違えてないよ。

絶対に思い出させてあげるから
待ってて。

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