「 なんで〜!もったいない!

こんなに可愛いのにぃ〜。」




って ほっぺを膨らます 凪ちゃんは

すごく可愛い。





「 凪ちゃんみたいに
可愛かったらなぁ…「 何言ってんの!!!」





食い気味に言う 凪ちゃん。





「 もも!あんたは可愛すぎるの!

自覚しなさい!

こんなに ピュアで 人懐っこくて 素直で

ちっちゃくて 可愛すぎる子

男がほっとくわけないでしょ!

現に毎日のように 呼び出しを

食らってるのは誰?! 」




っ?!! ちょっと 凪ちゃん…



ちっちゃいは 言わなくていいよ…




「 凪ちゃんが思ってるような

女の子じゃないよっ!…それに呼び出し?

お友達になってほしいって

言われてるだけだよ?」




「 ほんとあんたって子は… 」