本日も晴天

彼が僕の足を掴んでいた。


「キミ・・・スプリンターの素質あるよ!ハムストリングが発達してるし、体幹もしっかりしてる
今みてそう思った!」

どうやら彼は僕の足を見るために下を向いていたようだ。


不覚にも、僕は彼の言葉を聞いて鳥肌がたってしまった。

誰かに誉められる


誰かに必要とされる

あまり経験のない言葉は、僕の心をあっさりと動かしてしまった。