WHAT COLOR IS LOVE

久しぶり。
久しぶり。
だけど、そんな言葉はもう、ほんとは言いたくないんだよ。
長かったね、本当に。
時間はとてつもなく長いんだね。
我慢できずにいっぱい泣いても、きっときっと幸せなんだ。
君が見えたら。
約束なんか、しなくてもいいから。
偶然でも、まぐれでもいいから。
君に会えたら、決められていたと思うよ。
こんなに近くにいても伝わらないのに、離れてたら、もう、きっと。
ねぇ、どうしてもやっぱり、思い出すだけじゃ足りない時があるんだよ。
そのままでいて。
何も言わずに、君のままで。
あと、あと、もう少しだけ。

困らせてる。
知ってる。
わざとだよ。
どうか、わかってほしいと。

わがままだけど、好きだからだよ。
強がりだけど、信じてるからだよ。
泣かないけれど、切ないよ。
会いたいけれど、そばにいるよ。
じっと、じっと、我慢して、目を閉じて、暗闇の中で必死にもがくけど、到底届かなくて。
手をつないで連れていって。
遠い遠い、君のところまで。
時間はもう、果てしなくあるから。
眠れない夜を、君は知ってるかい?
悲しくなくても、苦しくなくても、君を思うと、どうしても。
もしかして君も会いたかったの?
君が愛しくて、壊れそうだった夜に。
たくさんの宝物、君にあげるよ。
ひとつ残らず、君にあげるよ。
だから、どうか。
僕を嫌いにならないで。

君のいちばん痛いところを知ってるからって、君に誰より優しくしてあげられるとは限らないけれど。
いつも笑って。
幸せでいて。
何よりも、そばにいて。
抱きしめて。