眠い目を擦りながらゆっくり起き上がる。 カーテンの隙間から強い日が差していて、枕元の携帯を手に取ると時刻は午後3時。 「だいぶ寝たなぁ」 時刻の下に何件かメッセージが溜まっている通知を見て、またうんと沈んだ気持ちになる。 慣れた手つきでひとつひとつ文書を作り上げ、「客」に送信。 この仕事を初めて早3ヶ月。