んん。「よく寝たーー」
朝だ。きのうの記憶合わんだないー
ゴロン。キャ!「た、大聖!?なんでいるのよ!」大聖は眠たそうになる目をこすっていた
「は?なんでいるのよはこっちのセリフでもまぁ俺がそれを言うのもおかしいかもな。よく見ろよココ俺の部屋」
あたしは360度見渡した
「ほんとだ!あたしの部屋じゃない!」
なんでーーーーー
「な。俺の部屋だろ。説明してやるよ
朝から騒がしいなお前は…
えっとまずは俺ら勉強してただろ」
「うんうん」
「勉強中にお前が寝た」
「うんうん…ってあたし勉強中に寝たの!?」
「まぁ聞け。で気持ちよさそうに寝てたから俺がお前をベットに運んで寝かせた。」
「うん…う…ん?」
「お前だんだん疑問形になってきてんぞ
その後俺も寝るとこがないから一緒に寝た
それで終わり!」
「黙って聞いてたらいろんなアウトなことが出てきたけどあんたバカなわけ!?
そりゃ勉強中に寝たあたしが悪いよ!でももう少し考えてよ!ベットであたしを寝かしてくれてありがとう。そこはお礼言っとくでも!その後よ!なんで一緒に寝るのよ!」