柚と勉強会中
でも柚しんどそうだ…
俺が教え方を考えてたらスースーそんな音がした。柚を見ると寝てる…お前のための勉強会なんだぞ。やっぱバカだなー
でもいつもより頑張ったしよしとしてやろう
「お疲れ。」俺は寝てる柚に向かってそう言った。そしたら柚が寝言を言い始めた
「大…聖…す…き…」
そう言った…俺はすげードキドキした
心臓の音が急に早くなった
「俺も好きだよ。」柚の髪を撫でながらそう呟いた…「結婚しような！」
そんなこと昔言ったよな…約束守るよ
俺は机の上を片付けて机をたたみ物置にしまったそして柚を持ち上げた
軽っ！こいつ何キロだよ…
確かこの前の身体測定の時言ってたな
「柚月お前なんぼだったの？俺は180センチで65キロ」
「あたし？あたしは162センチの46キロ」
「身長伸びたな！」
そんな変な会話して終わったわ
昔から身長と体重言うのはお決まりだよな
46って細すぎたろ。
そんなことを思いながら柚を俺のベットへ運んだ。俺はそして柚にキスをした
柚は気づいていない。でもいいこいつが起きてたら絶対させてくんねーし。
その後俺も一緒にベットで寝た