本当は、


ずっと前から、


きっと好きだった。




本気で拒否されることが怖くて、


自分の気持ちに


無理やり気づかないふりをしていたの。




何から何まで


偽ってばかりいてごめんね。





でもね、


「好き」って言葉は、


君にしか言えないんだよ。





もう、閉じこめておけないくらい、


大きくなってしまった。





怖さなんてどうでもよくなるくらい、


君を想う気持ちが溢れてしまった。





これからは、


自分を偽ることなく、胸を張って言えるの。





何度だって言わせてほしい。







「ダーリン、大好き!」