可愛い幼なじみ

「夏紀…!!」


広祐が戻ってきた。




「どしたの…?」



もう行かなきゃいけないとか……?



「母さんが夏紀と一緒に駅に行けだって。」



「えっ…いいの?」



おばさんもきっと寂しいよね…。



それにみんなは…?



「みんなは……?」



「夏紀、バカっしょ…」


沙希が突っ込む。



「一緒に来てくれる?」



「うっうん!!」



少しでも長く広祐の近くにいられる。