可愛い幼なじみ

広祐が部屋をでていった。



「夏紀…大丈夫…?」



「うん!大丈夫♪」




笑顔を作ってみるけど沙希にはあたしの気持ちがバレバレ。





「辛いなら我慢しなくて良いよ…?」



「大丈夫!笑顔で広祐を送り出してあげたいんだ!!」



「…………。」








本当は大丈夫なんかじゃない。


心臓が潰れちゃいそうになるくらいに悲しい。







だけど本当に広祐を笑顔で送り出してあげたいから…