だけど今日もこうして広祐の隣にいる。 「こうすけぇ…?」 だけど…広祐は上の空… きっと夏紀のこと考えてるんだ… 「こうすけ……」 「ん?」 やば…泣きそう… 「おぃ!?」 「どうしたんだよ…!?」 「寂しい…」 「えっ…?」 「広祐まであたしから離れてかないでね…?」 無言…… 「ねっ!?」 バンッ‐‐