あたしは今、目の前でギャアギャア言っている広祐が好き。 でも幼馴染みっていう関係で広祐はあたしのコトなんて女として見てない。 「‥‥き‐てんのか?」 「‥ふぇ?」 「き‐てないんじゃん‥もういいよ!!」 ‥広祐‥どっかに行っちゃった。 「ばかぁ!!何ボーッとしてんのよ!!せっかくのチャンスだったのにぃ~!!」 ‥‥? 「広ちゃん、夏紀にサッカーの試合こいって言ってたよ。」 そう教えてくれたのは広祐の親友の悟だった。 「‥えぇぇぇぇ~!!!」 ‥マジで!?‥謝んなきゃ‥‥