夢と約束


また放課後の時間がやってきた。

「行ってきます!」
愛美にそう言って私は教室を出た。

今日は先輩はまだ来ていない。
しばらく本を読んでいると

「わり、石飛。待たせた。」
少し焦ったような中村先輩がきた。
やっぱりイケメンである。
坊主でここまで顔の整っている人はそうそういない。

「全然大丈夫です!やりますか!」

「おう。」

そう言って私達はスコアの勉強を始めた。