夢と約束


「凪にお客さんみたいだね」

「え、私になんのようなのかな。マネージャーは断ったんだけどなぁ笑」

「まぁいいじゃん!とりあえず先輩のとこ行ってみなよ!」

「う、うん。わかったー」

私はこっちこっちと呼んでくれている先輩の元へ行った。グラウンドであった以来だ。というか、この先輩の名前すらしらない。笑

「石飛ちゃん、急に呼んでごめんね?」

「いえいえ、先輩何の用なんですか?」

先輩はよくぞ聞いてくれましたと言うようなニッコリした笑顔で話し始めた。

「あ、自己紹介してなかったか。僕は大岩ね!大岩浩平(おおいわ こうへい)」
「実は、うちの次期エースになるやつが怪我でね。夏の大会はだいぶん前から練習休んでるんだけど、いい機会だからさ、スコアの書き方教えてやってくんない??」