私達は顔を見合わせて笑った。 あっという間に時間はすぎてもうお別れの時間。 今度会えるとすれば夏の大会が終わってから。 無言のまま家に帰ろうとしていた。 帰り道を途中まで一緒に歩いていると、 急に勇輝が立ち止まった。 「勇輝、なにいきなり止まっ「凪。」」 真剣な低い声で名前を呼ばれた。 ドキッ!!とした。 視線をそらせない。 すると私の目を見たまま言った。 「絶対甲子園に連れていく。 約束、果たすから。」 「うん!!!!!///」