「凪、もうひとつお願いしてもいいか?」
「なに?」
「俺の背番号をユニホームに縫ってほしい。」
「へっ!?」
「頼む。」
「ええ!?っでも、ほら、最後だしお母さんとかにやってもらった方がい「お前がいい。」」
空耳?私がいいって聞こえたような。
しかもこんな大役、私がしちゃっていいものなんだろうか…。
でも勇輝が私に頼んでくれたことは素直に嬉しい。本当に約束守ろうとしてくれてんだね。
また惚れ直すよ。
てか、お前以外好きになるのもう無理。
「うん!縫うよ。
私に縫わせてほしい。というか、
縫わせてくれてありがとう。」

