チームの状態がいいってことを聞いて嬉しかった。約束が叶えられる、そう思った。 「なぁ…」 「ん??」 勇輝が私の目をまっすぐ見て話し始めた。 「これが最後の挑戦になる。 俺は約束忘れてない。絶対連れていくから。」 鼓動が早くなっているのを感じる。 顔が暑い。ばか。ばか。 キュンとしちゃうよ。アホ。 彼女じゃない人にこんなこと言っちゃダメだって。