夢と約束


「今のお前だったら、俺の方が凪ちゃんの気持ち理解してると思うね。」

「お前に何がわかるってんだよ。」

優真にもだんだんイライラしてきた。
何を言ってるんだよさっきから。


優真の目がさっきよりも鋭なる。
俺にこれから何かを訴えようとしているのがよくわかる。
一つ息を吐いて目がバチッとあった。

「凪ちゃんは男か。
今までお前をずっと支えてくれてたのは誰だっつってんだよ!!!!
言わなくても気持ちをわかってくれて、お前の野球のことずっと気にかけてくれて、
今まで何を目的に野球やってきたんだ!!!」