夢と約束


「ほへっ…??」

「な、凪ぃ~やっだぁ、やっだよ!!(涙)」

「今、福浦って言った?川口くんも。」

「うん。間違いない。みでぇ、電光掲示板。」

「ほ、ほんと、だ。ゆ、夢じゃない。」

「やっだよ。海十で先輩抜いてレギュラーなっだんだぁ…(涙)」


愛美と人目を気にせずハグをした。
あとから考えたらすごく恥ずかしい。

それでもとびきり舞い上がってしまったんだ。
信じられなかった。
確かに上手いしAチームだったけど、
部員も多いし先輩もいる。
こんなに早くあいつがグラウンドでプレーする姿を見れると思ってはいなかった。