夢と約束


時はたって秋に入る。

青山正栄は甲子園でベスト4に入った。
やっぱり悔しかった。


もう少しで新チームの秋季大会がはじまる。


また勇輝からのLINEは途絶えていた。
練習もキツイだろうし
なによりあいつはきっとレギュラーを狙っていると思うから。


「はぁ___…」


「どうしたの?ため息ついて。」

愛美が訪ねてくる。

「いやぁ~ねーー。」

「まぁ福浦くんのことだってことはわかる(笑)」

「うぅっ…。」