「愛美、よかったね!」 「うん。///」 愛美は本当に嬉しそうだった。 彼氏が高校に入って初めて投げて勝った。 その喜びは今までで一番なんじゃないかな。 まさか投げるなんて私も思ってなかったし。 「愛美、泣きそうなんだけど。」 「ほへぇ!?凪、なんでよ!」 「ごめん、涙腺弱いばばあで…(泣)」 「な、凪、自分でそんな「おい、そこの涙腺弱いばばあ」」 誰かの声によって遮られた。 この声、よく知ってる。