夢と約束


「お前はどうだったんだよ勇輝!」

「は?何が?」

「何がって、凪ちゃんに会ったんだろ?」

なんで知ってんだ?とも思ったが、
よく考えりゃ優真の彼女と友達だったし、
朝も一緒だったって言ってたから納得。


「あー、楽しかった」

言われたから今日のことを少し思い出してた。


「なんだ、お前もちゃんと隣にいて欲しい人いるんじゃん。」
そんな優真のつぶやきを俺はきいちゃいない。