勇輝がみえなくなるまで私は背中を見つめていた。

「かっこいいな…頑張れよ…」


私はあいつの背中に願いをこめた。


勇輝が甲子園にでて活躍する。
それを生でみるのが私の夢だ。


大丈夫…勇輝なら、あいつなら。




私なりに支えよう。応援しよう。