夢と約束


「たぶん、もうその日までLINEはできねーからさ。たいよう公園来いよ、2時ぐらいにな。グローブ忘れんじゃねぇぞ!」

いや、もう信じられない。
ほっぺをつねってみる。
夢じゃない。
あいつが帰省に私を選んでくれたなんて。
嬉しすぎておかしくなりそう。


「ーーーい。ーーー…い、おい!」

「おぉぉう!」

「聞いてんのかお前?(笑)」

「わ、わかったよ!たのしみにしてるから!」

「お前がへんなもん食ったんじゃね?(笑)」

「食ってねえよ!失礼な!」

「おぉー怖っ(笑)じゃあ、そろそろ時間だから。帰省の日にな!おやすみ!」

「うん。おやすみ!」