…え? 「 地味でガサツでうるさくて、色気もへったくれもねえっつーのはお前の事なんだなって。」 …ええ?? 「 俺、付き合うなら隣のクラスのあの子みたいな綺麗で可愛い子がいいし。」 …えええ!? ポカーン…と言わんばかりに口を開けて彼を見つめる。 少し気不味そうに視線を伏せた後踵を返し、とっとと教室を出て行ってしまった。 「 …ぎょく、さい?」 そう、『玉砕』したのだ。 まだ頭が追い付いていないが、今確かに玉砕したのだ。