「いっけなーい!遅刻遅刻!」
私の名前は三原宇美(みはらうみ)!今年で高校2年生の夢みる乙女!
今日は始業式そうそうなのに遅刻しちゃいそうで大変なの☆
「होगा! मैं देर से कर रहा हूँ मुझे देर हो रही है!」
「待てよ!いや!待てよ!」
「え?なに宇美ちゃん?」
「どこの国だよ!?それどこの国の言葉だよ!?」
「ヒンドゥー語だよ、知らないの?w」
「なんでだよ!初回!一番最初!本編始まったばかり!」
「?何を言ってるか、わからないよ本編って何?w」
「いいから!とにかく普通に!普通にやって!」
「はいはーい...普通なんてつまらないよ?」
「少なくともヒンドゥー語で登場よりかはマシじゃないかな...」
「いっけなーい!遅刻遅刻!」
私の名前は、ぼげ原ぼぼ美!今年で高校2年生の夢みる乙女!
「誰だよ!?」
「もー、私なりに普通を演じたのにまた文句?」(呆れ
「お前の名前はぼげ原なのか!?ぼぼ美なのか!?」
「いや、私には御鏡唯(みかがみゆい)って名前があるよ?」
「だったら最初からそう自己紹介しろよ!?」
「おーけおーけやるからそんなに怒らないでよw」
「いっけなーい!遅刻遅刻!」
私の名前は御鏡唯!今年で高校2年の夢みる乙女!昨日の二日酔いが辛くて吐きそう☆
「おいこら待て女子高生」
「なに?」
「え?なにじゃないよね?おかしいよね?」
「ウコン飲まなきゃ...」
「おっさんか!」
「うぅ...その大声頭に響く...」
「さっきまで平気だったじゃねぇか!」
「ありゃ、バレちゃったか☆」
「次こそはちゃんとやるんだよ?ほんとにちゃんとやるんだよ?」
「わかったわかったそんなに怒らないでよw」
「怒らせてるのは誰だよ...」
「いっけなーい!遅刻遅刻!」
私の名前は御鏡オェェェェェ!
「全くもって進みやしないよ!」
「ちょっと吐いちゃった☆」
「もう!二進も三進も行かないよ!お願いだからちゃんと進めてよ!あと1人いるんだよ!?」
「はぁ...じゃあそろそろ決めちゃおうかな!」
「最初からやってくれよ...」
「いっけなーい!遅刻遅刻!」
私の名前は御鏡唯!今年で高校2年の夢みる乙女!
始業式なのに遅刻しちゃいそうで大変なの☆
「안! 지각 지각!」
「外国シリーズはもういいよ!二回目は飽きるよ!」
「あ、私田中、下の名前は言いたくないから田中ちゃんでいい...」
「無視か!私のツッコミは無視か!」
「朝から起こると血圧上がるよ?」
「お前らのせいだろ!?」
「にゃははwさーせん?w」
「くっそ!腹立つ!御鏡お前表出ろや!」
「ここはもうすでに表なのだよ海未ちゃんさんよぉ〜」
キーンコーンカーンコーン......
「あ...」
「どうした田中ちゃん?」
「チャイム...鳴ってる」
「...」
「...」
「走...る?」
これはつまらない世界を少しの工夫で楽しくする人間の物語
こんな馬鹿なことして遅刻しなかったのに遅刻しそうになって
走りながら文句を言いあい怒っている彼女らの姿は楽しそうに写っていました
「でも遅刻は遅刻なんだよ!馬鹿御鏡!馬鹿田中!」
「ひっどーい!宇美ちゃんが馬鹿なことしてるから悪いんでしょ!?」
「なんでもいいから...走ろう?」
私の名前は三原宇美(みはらうみ)!今年で高校2年生の夢みる乙女!
今日は始業式そうそうなのに遅刻しちゃいそうで大変なの☆
「होगा! मैं देर से कर रहा हूँ मुझे देर हो रही है!」
「待てよ!いや!待てよ!」
「え?なに宇美ちゃん?」
「どこの国だよ!?それどこの国の言葉だよ!?」
「ヒンドゥー語だよ、知らないの?w」
「なんでだよ!初回!一番最初!本編始まったばかり!」
「?何を言ってるか、わからないよ本編って何?w」
「いいから!とにかく普通に!普通にやって!」
「はいはーい...普通なんてつまらないよ?」
「少なくともヒンドゥー語で登場よりかはマシじゃないかな...」
「いっけなーい!遅刻遅刻!」
私の名前は、ぼげ原ぼぼ美!今年で高校2年生の夢みる乙女!
「誰だよ!?」
「もー、私なりに普通を演じたのにまた文句?」(呆れ
「お前の名前はぼげ原なのか!?ぼぼ美なのか!?」
「いや、私には御鏡唯(みかがみゆい)って名前があるよ?」
「だったら最初からそう自己紹介しろよ!?」
「おーけおーけやるからそんなに怒らないでよw」
「いっけなーい!遅刻遅刻!」
私の名前は御鏡唯!今年で高校2年の夢みる乙女!昨日の二日酔いが辛くて吐きそう☆
「おいこら待て女子高生」
「なに?」
「え?なにじゃないよね?おかしいよね?」
「ウコン飲まなきゃ...」
「おっさんか!」
「うぅ...その大声頭に響く...」
「さっきまで平気だったじゃねぇか!」
「ありゃ、バレちゃったか☆」
「次こそはちゃんとやるんだよ?ほんとにちゃんとやるんだよ?」
「わかったわかったそんなに怒らないでよw」
「怒らせてるのは誰だよ...」
「いっけなーい!遅刻遅刻!」
私の名前は御鏡オェェェェェ!
「全くもって進みやしないよ!」
「ちょっと吐いちゃった☆」
「もう!二進も三進も行かないよ!お願いだからちゃんと進めてよ!あと1人いるんだよ!?」
「はぁ...じゃあそろそろ決めちゃおうかな!」
「最初からやってくれよ...」
「いっけなーい!遅刻遅刻!」
私の名前は御鏡唯!今年で高校2年の夢みる乙女!
始業式なのに遅刻しちゃいそうで大変なの☆
「안! 지각 지각!」
「外国シリーズはもういいよ!二回目は飽きるよ!」
「あ、私田中、下の名前は言いたくないから田中ちゃんでいい...」
「無視か!私のツッコミは無視か!」
「朝から起こると血圧上がるよ?」
「お前らのせいだろ!?」
「にゃははwさーせん?w」
「くっそ!腹立つ!御鏡お前表出ろや!」
「ここはもうすでに表なのだよ海未ちゃんさんよぉ〜」
キーンコーンカーンコーン......
「あ...」
「どうした田中ちゃん?」
「チャイム...鳴ってる」
「...」
「...」
「走...る?」
これはつまらない世界を少しの工夫で楽しくする人間の物語
こんな馬鹿なことして遅刻しなかったのに遅刻しそうになって
走りながら文句を言いあい怒っている彼女らの姿は楽しそうに写っていました
「でも遅刻は遅刻なんだよ!馬鹿御鏡!馬鹿田中!」
「ひっどーい!宇美ちゃんが馬鹿なことしてるから悪いんでしょ!?」
「なんでもいいから...走ろう?」
