冷酷狼とツンデレ猫


授業の鐘が鳴った


あ、まぁいいか


別に授業に出なくてもテストの点数は取れるし


勉強は好きなので前から高3の内容まで


コツコツと勉強していた



さぁて、どこに行こうかしら


屋上とか人がいなそうね


私は学校のいろんな教室を見回りながら


屋上までやってきた


あ、そういえば屋上って


鍵とかしてないのかしら


とりあえずドアを引っ張ると


鍵はかかっておらずドアは開いた


6月なので少し空気が湿っぽいけど


それでも風が少し吹いていてとても気持ちいい


屋上には誰もいなかった


私は屋上の貯水タンクに背中を


もたれさせて座って


持ってきていた本を読み始めた