「千桜side」
私、新山千桜(にいやまちさ)が恋をしたのは
学年でも人気の鮎島一希(あゆしまかずき)くん
中学生の時から人気だったらしい、
そして、高校に入学早々から彼の男らしい姿から王子って呼ばれてるらしい
彼を見ると、いつも癒される
なんでなんだろう?
一希くんと出会ったのは、3ヶ月ぐらい前
男子たちが水道の所で水遊びをしていて水がかかってしまった時一希くんは私に自分のタオルをかけてくれた
「大丈夫?ごめんね」
「は、はい!あ、ありがとうございます!」
「じゃあね」
王子様みたいだった。なんだかみんなが"王子"って言ってる気持ちがわかった気がした
それ以来は見てるだけの毎日.........
「っていうか!それ以来喋ったことない!」
「なんだ、新山誰と喋ったことがないだって?」
『はっはっはっはっ』(クラスメイトの笑い声)
「い、いえ!なんでもないです!」
そ、そうだ、今授業中だった、は、恥ずかし、、、。
「もう、ちさ何してんの?」
「あはは、ちょっと考え事を...」
私の隣の席で 親友の橋口理咲(はしぐちりさ)ちゃん
ルックスとバスケ部から
一部の女子の間から一希くんの女版って言われてるらしいで、す。
はぁっ!真面目に授業うけなちゃ
(。-ω-。)----------お昼休み----------(。-ω-。)
「はぁ、」
「ち、ちさ?さっきからさっきからため息しかしてないよ?」
「は、はやく、一希くんに、た、タオルを返さなきゃと思いまして」
「そ、そんなの返せに行けばいいじゃん〜クラスは別だとしても学年は同じだし
」
「でも私達はA組、一希くんはC組
体育も別だし泣」
もう、会うことは出来ないのかなぁ、
って思ってたら、
「あっ、あの手がある」
「ほぇ?なに?」
「確か、鮎島って本が好きだったと思う、中学の時もよく図書室通ってるし今も通ってるらしい」
「そっか!理咲ちゃん一希くんと同じ中学校か!」
さすが理咲ちゃん!物知り!ってこれって物知りなのかな?
まぁ、いいや!
「じゃあ!早速図書室行ってくる!そして、タオルを!ごちそうさまでした!」
「さすがちさ、行動はやすぎ、、、」
私はお弁当箱を急いでしまって図書室までダッシュした
「会えるなら、長い時間がいいもん」
----------図書室----------
つ、ついた。図書室からキラキラ光がこの光はなんだろう?ま、眩しすぎる!
ガラッ
私は光のもとをたどった。女子が23人いた 。その子達の話の内容を聞くと...
「あぁ、今日も一希様かっこよすぎ!」
「わかるよー!いつもキラキラしてるし!本読んでる姿かっこよすぎ!」
「かっこよすぎてやばいよ!」
あぁ、やっぱり光の放ち元は一希くんかぁ、さすがな、今日は戻ろう
明日、来よう
でも、読んでるのって宇宙系だったなぁ、意外だな
「ただいまぁー⤵︎理咲ちゃーん、」
「どうしたちさ、さっきより元気がないぞ?」
「一希くんって、宇宙系の本好きなの?」
「そ、そうだなぁ、そうなんじゃない?」
はぁ、もう、話せに行けないし、返せない泣
「よし、ちさ!鮎島が読んでる本に手紙を入れとけ!」
「は、はい!ってえー!」
手紙か、一希くん、読んでくれると嬉しいな、
私、新山千桜(にいやまちさ)が恋をしたのは
学年でも人気の鮎島一希(あゆしまかずき)くん
中学生の時から人気だったらしい、
そして、高校に入学早々から彼の男らしい姿から王子って呼ばれてるらしい
彼を見ると、いつも癒される
なんでなんだろう?
一希くんと出会ったのは、3ヶ月ぐらい前
男子たちが水道の所で水遊びをしていて水がかかってしまった時一希くんは私に自分のタオルをかけてくれた
「大丈夫?ごめんね」
「は、はい!あ、ありがとうございます!」
「じゃあね」
王子様みたいだった。なんだかみんなが"王子"って言ってる気持ちがわかった気がした
それ以来は見てるだけの毎日.........
「っていうか!それ以来喋ったことない!」
「なんだ、新山誰と喋ったことがないだって?」
『はっはっはっはっ』(クラスメイトの笑い声)
「い、いえ!なんでもないです!」
そ、そうだ、今授業中だった、は、恥ずかし、、、。
「もう、ちさ何してんの?」
「あはは、ちょっと考え事を...」
私の隣の席で 親友の橋口理咲(はしぐちりさ)ちゃん
ルックスとバスケ部から
一部の女子の間から一希くんの女版って言われてるらしいで、す。
はぁっ!真面目に授業うけなちゃ
(。-ω-。)----------お昼休み----------(。-ω-。)
「はぁ、」
「ち、ちさ?さっきからさっきからため息しかしてないよ?」
「は、はやく、一希くんに、た、タオルを返さなきゃと思いまして」
「そ、そんなの返せに行けばいいじゃん〜クラスは別だとしても学年は同じだし
」
「でも私達はA組、一希くんはC組
体育も別だし泣」
もう、会うことは出来ないのかなぁ、
って思ってたら、
「あっ、あの手がある」
「ほぇ?なに?」
「確か、鮎島って本が好きだったと思う、中学の時もよく図書室通ってるし今も通ってるらしい」
「そっか!理咲ちゃん一希くんと同じ中学校か!」
さすが理咲ちゃん!物知り!ってこれって物知りなのかな?
まぁ、いいや!
「じゃあ!早速図書室行ってくる!そして、タオルを!ごちそうさまでした!」
「さすがちさ、行動はやすぎ、、、」
私はお弁当箱を急いでしまって図書室までダッシュした
「会えるなら、長い時間がいいもん」
----------図書室----------
つ、ついた。図書室からキラキラ光がこの光はなんだろう?ま、眩しすぎる!
ガラッ
私は光のもとをたどった。女子が23人いた 。その子達の話の内容を聞くと...
「あぁ、今日も一希様かっこよすぎ!」
「わかるよー!いつもキラキラしてるし!本読んでる姿かっこよすぎ!」
「かっこよすぎてやばいよ!」
あぁ、やっぱり光の放ち元は一希くんかぁ、さすがな、今日は戻ろう
明日、来よう
でも、読んでるのって宇宙系だったなぁ、意外だな
「ただいまぁー⤵︎理咲ちゃーん、」
「どうしたちさ、さっきより元気がないぞ?」
「一希くんって、宇宙系の本好きなの?」
「そ、そうだなぁ、そうなんじゃない?」
はぁ、もう、話せに行けないし、返せない泣
「よし、ちさ!鮎島が読んでる本に手紙を入れとけ!」
「は、はい!ってえー!」
手紙か、一希くん、読んでくれると嬉しいな、

