彼女と魔法の鐘

鐘が鳴り始めたのだ











世界中が七色の音色に包まれる…
ほわほわとした気持ちになる…
しばらく皆その音色に浸っていた


















バタッ










地面を叩きつけるような音とともに
フランが倒れた。




国の上層部の人間は顔を青くしていた









それもそのはず、


この魔法を使うと死にはしないが一生の眠りにつくことになるからだ。
もちろん、本気で魔法をかければの話。







みな、フランに駆け寄った




だが、もう手遅れ………



フランは覚めることのない眠りについた。







フランは目覚めることは無かったが、
世界が平和に保たれた。