そしてそれから長い年月が流れ明日私は卒業。凛花が学校を辞めてからもうすぐ2年
凛花には子供もできて幸せな家庭がある
そして私ももうすぐ本格的に浩太君と付き合い始める。この2年間も何度かうちに遊びに来たりしてた。お母さんには全てを話した
相手が浩太君はだからかすごく嬉しそうに納得してくれた。
そして明日の卒業式に備え私たち3年生は昼で家に帰宅するようになっていた
でも私はその日保健室に行って浩太君と過ごした。帰りはうちに来てご飯を食べる約束をしている。浩太君は真剣に仕事をしている
でも私はあまりにもかばってくれない浩太君に
いきなり抱きつく意地悪をした
「どうした？林檎。さみしいか？
仕方ねーな少し相手してやるよ。」
私はこの2年で覚えた浩太君の弱点
私がいきなり抱きつくことに弱い浩太君
「浩太君…大好き。」
そう言って私は浩太君にキスした
浩太君は強く抱きしめてくれた
そして浩太君の仕事が終わってうちに帰った
そしてご飯を食べて浩太君は帰ってしまった