そして放課後
杉本が保健室に来た
でも林檎は起きていなかったから俺が送って帰ると言って杉本を帰らせた
杉本は大人びてくせにやたら人の心配をしていて俺から見たら「心配性」だそして俺の仕事が終わった。でも起きない林檎
俺は抱っこして車まで連れて行って家まで送って行った。
ピーンポーン
中からは１４年ぶりのおばさんの声だ
ガチャ。「はーい。どちら様ですか？」
「あの。どうも。娘さんを連れて来ました」
びっくりしてるおばさん俺の正体は明かさず接してみる
「はい？林檎がどうかしましたか？」
「俺は娘さんの学校の保健の先生で今日娘さんのが倒れて起きなかったので送りに来ました」
ちょっと納得したかのようにうなずきながら聞いてくれるおばさん
「そうですか！ご迷惑をおかけしてすいません
わざわざありがとうございました。」
そうして俺は帰って行った