俺が入学式の時ぶつかったさ生徒は…
「本当なのか…柊…お前は俺の初恋の相手で昔隣の家に住んでいた林檎なのか…?」
俺はこのことを受け入れることが泣きなく
その場に泣きそうになりながら崩れた。
その時扉が開いた
「失礼しまーす。あのー生徒手帳を…」
柊だ。柊は俺が泣きそうになりながら床に崩れていたのを見て驚いていた
「先生?どうしたんですか?何かあったんですか?あのそれ私の生徒手帳…」
柊は俺が自分の生徒手帳を握っていることに気づいて話すのをやめた。
「これか。ベットの下に落ちてたぞ。
なんか悪かったなじゃあ早く帰れよ」
俺は手に持っていた生徒手帳を何事もなかったように渡して柊を帰らせた
なんでかわからないでも会えて嬉しいはずなのになんでか悲しい…