―――――――――… 自宅に帰る途中に ランニング帰りのアイツに 出会った。 ゆっくり走っているアイツに 追いつくため、 制服のまま全力疾走!! ………ドカッ。 「っっっった!!!」 アイツは頭を押さえる。 『ざまーみろ(笑) ボヤッと 走ってるからだろ。』 「……お前、 頭ぶつことないだろ。」 俺は走ってる勢いに任せて 自分の鞄をアイツの頭に 思い切りぶつけてみた。 案の定、アイツはキレた(笑)