彼女はマネさん達と お喋りに夢中だったのだ。 心の中でホッとした俺。 いつからアイツを ライバル視してきたんだろ; アイツは嫌そうな顔をして 部員たちの中に入った。 お別れ会とは誰もが 思わないくらいに大騒ぎで、 楽しくて仕方なかった。 そして気がつくと、 アイツの姿が部員の中から いなくなっていた。 周りを見渡したら……、 アイツと彼女の2ショット。 胸がズキンって痛んだ。 アイツも楽しそうに 笑ってるし、 そんなアイツを前にして 彼女も一緒に 笑っていたんだ。