凶器は壊れてしまったから

中学生1年生になりクラスに馴染めてきた
五十嵐由宇。

私達は日の暮れた教室で集まっていた。

「真希…今日はどうしたの…?」

どこからか聞こえる声は
震えていて今にも壊れそうだった。

「ふふっ!今日はねー」